ドラッグストアの育毛剤は効くの?市販の育毛剤を調べてみた

管理人はドラッグストアに行くと、必ず育毛剤コーナーに足を運びます。
根っからの育毛マニアなので、ついつい育毛剤をチェックしてしまうのです(笑)

もはや無意識に育毛剤を眺めるクセがついているのですから、長年の習性というのはおそろしいものですね。

さて、店頭の育毛剤コーナーに目を向けてみると、テレビCMでもおなじみのものばかり並んでいます。
かの有名なリアップに始まり、サクセス、モウガ、カロヤン、イノベートなどなど・・・

メーカーも大正製薬、ライオン、花王、ツムラ、資生堂、とメジャーどころばかりです。
ここまでズラリと育毛剤が並んでいるのは壮観ですが、いったいどれが良いのか迷ってしまいます。

そこで気になるのが、市販されている育毛剤の効果についてです。
結論から言ってしまえば、管理人的にはイマイチという印象です。

市販育毛剤は幅広いユーザー向けに開発されているので、マイルドな効果に留まっています。

「抜け毛が減った!」や「髪の毛にコシが出た。」という話はそこそこ耳にしますが、劇的にハゲが改善されたというのはあまり聞きません。

そのためどちらかというと、市販育毛剤はハゲの中でも初期症状の人が抜け毛予防感覚で使う感じですね。

ただし、ミノキシジル含有のリアップやカルプロニウム塩化物を含んだカロヤンガッシュなどの医薬品育毛剤なら、発毛効果も期待できます。

医薬品育毛剤には副作用があるので安易には使えませんが、ドラッグストアに並んでいる中で効果を優先するなら医薬品育毛剤をチョイスしましょう。

ドラッグストアの陳列に違和感が・・・

ドラッグストアの育毛剤の陳列はにちょっとした秘密があります。
とある法則とでも呼べるもので、おそらくほとんどのドラッグストアに共通しています。

それは、「カウンター奥に陳列されている育毛剤はどこも同じ銘柄」ということです。

育毛剤の陳列を良く眺めてみると分かるのですが、無造作に並べられているものと大事にガラスケースへしまわれているものの二種類に分かれています。

一般的に特売品などの目玉品は手に取りやすい場所においてあるので、値段別に並んでいるという見方もできますね。
しかし、値段の高低だけが陳列の順番に影響しているわけではありません。

むしろ、売れ線のリアップなどは表に出ていないのは不自然に感じます。
値段はともかくとして、ユーザー人気が高い育毛剤ほど手に取りやすい場所に陳列する方がビジネスとしては効率的だからです。

もしくは万引き防止で高価な育毛剤をケースの中にしまっている可能性も考えましたが、これもしっくりきません。
育毛剤の値段はどれも似たり寄ったりですし、万引きを警戒するような年齢層がターゲットの商品ではないですしね。

気になって調べてみたところ、医薬品育毛剤にはいくつか種類があることが分かりました。

  • 第一類医薬品(リアップシリーズなど)
  • 第二類医薬品(カロヤンアポジカΣプラス、カロヤンSなど)
  • 指定第二類医薬品(ハツモール・ヘアグロアーSなど)
  • 第三類医薬品(NFカロヤンガッシュ、カロヤンアポジカGなど)

このうち第一類医薬品は薬剤師のみが販売できます。
さらに、販売する際には文書での情報提供が義務付けられています。

つまり「副作用のおそれがあるから薬剤師がちゃんと説明してから売るように」と定められているのが第一類医薬品です。

第二類医薬品と第三類医薬品は薬剤師以外でも販売できますし、製品説明や情報提供の義務もありません。
いわゆる一般的な市販育毛剤は大半がこの分類です。

ただし、指定第二類医薬品は、やや副作用のおそれがあります。
そのため、普通の第二類医薬品に比べると使用上の注意が必要です。

また、第三類医薬品はほとんど販売に関する規約はありません。
副作用の心配なく幅広いユーザーが使用できるので、通信販売でも取り扱っています。

これらの医薬品分類のルールは、ドラッグストアの陳列の法則と密接に関連しています。
つまり、販売に制限のあるものほど、お店の奥にしまわれるわけですね。

例えば、第一類医薬品に属する育毛剤は、販売時に薬剤師の説明が必要なのでカウンターの奥に置いてあります。
対して、それ以外の育毛剤は特に制限がないのでワゴンや棚に陳列されているわけです。

素人目から見ると、どの医薬品育毛剤も同じに見えますが、実際は副作用の程度やリスクの高低で細かく分類されています。

このようにドラッグストアの育毛剤の陳列は、明確なルールに則っています。
もし、気になる育毛剤があれば、陳列場所にも注目してみると良いでしょう。

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