使う前に必ず知っておきたい医薬品育毛剤の副作用

薄毛対策の第一歩と言えば情報収集です。
「どんな育毛剤が効くのか?」「何を使えば毛は生えるのか?」「手っ取り早くハゲを治す方法は?」など、自分が気になるキーワードで調べると思います。

管理人も同じように、なんとかして髪の毛が生えないかと色々な情報を集めていました。
その結果得られたのは、「本当に生やしたいなら医薬品、医薬部外品はイマイチ、化粧品は論外」というものです。

当時の管理人は必死でしたから、この情報を信じてさっそく医薬品育毛剤として有名なリアップを買いにいきました。
出掛けたのは近所のドラッグストアでしたが、買うときにお店の薬剤師さんからずいぶん色々聞かれたのを覚えています。

まるで病院の問診のように、生活習慣や頭皮の状態などかなり広い範囲にわたって質問されました。
あまりにもしつこく聞かれたので、ちょっと不安に感じて薬剤師さんに尋ねてみました。

管理人「ずいぶんいろいろ聞くんですね?売る時にそういう決まりでもあるんですか?」

薬剤師「医薬品で副作用もあるから一応聞いているんです。でも一応ですよ一応(棒)」

一応っていう割にはしつこすぎる気がします。
しかし、育毛剤に副作用があるなら街のドラッグストアで売っているわけがありません。
そのため、当時の管理人はあまり深く考えずに購入して、そのまま帰宅しました。

そして、実際に使ってみて数日経つと、頭皮に猛烈なかゆみが現れました。
頭全体が虫さされになったような感じで、いてもたってもいられません。

かゆみの原因が気になって頭皮を鏡に映してみると、ほんのりと赤くただれていて言いようもない不安が押し寄せてきます。
「ひょっとして何かの病気になったのでは?」と焦りすら感じるほどでした。

そこで調べてみると、リアップに含有されているミノキシジルはかゆみの副作用を引き起こすことが分かりました。

使用者の肌質によっては相性が悪く、かゆみやただれなどの副作用が現れるそうです。

さらに詳しく調べてみたところ、ミノキシジルにはこの他にも多くの副作用があることが分かりました。

ミノキシジルの副作用は危険度大?

インターネットで調べたところによると、ミノキシジルには以下の副作用があるそうです。

  • 低血圧
  • 多毛症
  • ニキビ、肌荒れ
  • 性欲減退

これらに加えて管理人も味わった頭皮のかゆみがあります。
どの副作用も命の危険を及ぼすようなものではありません。

しかし、日常生活で表れるのはイヤなものばかりですね。
特に多毛症はヒゲなどのムダ毛が濃くなる症状は深刻です。
髪の毛は薄くなる一方なのにムダ毛ばかりが濃くなってしまうのでは笑うに笑えない状況です。

そもそも、ミノキシジルは降圧剤として用いられていた成分です。
ミノキシジルを使っている患者に育毛効果が見られたことから、降圧剤から育毛剤へと転用されるようになりました。

つまり、安全な育毛剤として開発された薬ではありませんから、副作用のリスクは必然と言えるでしょう。

しかも、ミノキシジルは副作用の危険性から降圧剤としての使用が中止されています。
そんな成分が含まれている育毛剤が絶対安全と言えるわけがありません。

ミノキシジルの解説や副作用はこちらも参照してください→「発毛二大成分「ミノキシジル」「フィナステリド」を検証!

リアップについては臨床試験をパスして厚生労働省の認可を受けていますので、多くのユーザーはリスクなく使えると言われています。
しかし、起こりうる副作用も込みで認可されているわけですから、ノーリスクとは言えません。

リアップ以外の医薬品育毛剤も同じく、含有されている成分に副作用の危険性があります。
髪の毛をグングン生やしたいなら医薬品育毛剤、という風潮ですが、安易な使用は副作用のリスクを高めてしまいます。

かつてサッカー日本代表監督を務めたオシム氏は「恐れるな。リスクを冒せ。」と言っていました。
リスクを背負わなければ求める結果は手に入らないという意味ですが、頭皮に対してリスクを冒すのはいかがなものかと思います。

したがって、副作用のリスクを避けられない医薬品よりも、絶対に安全な育毛剤を選ぶ方が賢明です。
ミノキシジル最上位の風潮ではありますが、必ずしも安全とは限らないことを覚えておきましょう。

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