安全性に不安アリ?海外製育毛剤の実態

育毛剤選びの決め手に有効成分を挙げる人が多いと思います。
効きそうな成分がくたくさん入っている育毛剤の方が、効果的な薄毛対策になりそうですからね。

この風潮を裏付けているのが、かの有名なリアップの売れ行きです。
発売開始から世の薄毛男性から圧倒的な支持を集め、今では最もメジャーな育毛剤と言っても過言ではありません。

日本で初めてミノキシジルを含有した市販育毛剤というネームバリューもあり、育毛剤と聞いてリアップを連想する人も多いでしょう。
さらに、現在では5%のミノキシジルを配合した高濃度タイプのリアップX5も発売されています。

このように日本ではミノキシジル5%配合のリアップX5が珍重されていますが、世界に目を向けてみるとまだまだ上があります。

というのも、海外製の育毛剤ならリアップを凌駕するとびきりの高濃度タイプがあるのです。
例えば、ザンドロックスという育毛剤はミノキシジル15%、ポラリスNR-10なら16%と何かを競っているかのように配合比率を高めています。

なんだかむちゃくちゃなことをやっているようですが、認可されて発売されているのですから、海外の基準では許容範囲内なのでしょう。

日本ではちょっと想像がつきませんが、海外では育毛剤の高濃度合戦が繰り広げられています。
なんだか、日本のリアップがミノキシジル5%配合になって騒いでいるのがかわいく見えるほどですね。

となれば、高濃度配合のビッグウェーブに乗るしかない、と薄毛ユーザーは思うわけですが、そうは問屋がおろしません。
海外で絶賛開催中だった高濃度戦国時代にも終わりがきてしまったのです。

ザンドロックスの販売中止で勢力絵図が一変

高濃度配合の先駆者でもあったザンドロックスですが、突如販売を停止してしまいます。
理由は明らかになっていないのですが、未承認薬と見なされてしまったようです。

さすがに15%はやりすぎだったのか、海外でも販売に制限が掛かってしまいました。
しかし、16%配合のポラリスはいまだに販売しているようなので、ザンドロックスだけが販売停止になった理由はよく分かりません。

いずれにしてもザンドロックスが危ないクスリと見なされたのは事実です。
そこで問題になるのは、ザンドロックスを愛用していたユーザーの頭皮です。

高濃度の配合成分で髪を生やそうと使っていたのに、ある日突然販売中止になるのは怖さしか残りません。
むしろ、頭皮に深刻なダメージが与えられているのでは、と不安になりますね。

ザンドロックスに限らず、その他の海外製育毛剤についても同様です。
今は普通に販売していても、突然販売停止になるリスクを秘めています。

特に16%配合のポラリスなんかは、いつ未承認薬になってしまうか分かりません。
さんざん使ったあげくに、危ないクスリだと分かっても手遅れです。
そのため、海外製育毛剤を積極的に使うのは考えものですね。

管理人的にも海外製の育毛剤は少し怖いイメージです。
高濃度配合など日本にはないアグレッシブさを感じますが、大事な頭皮や髪の毛に使うのですから安全性を優先すべきだと思います。

薄毛対策で重要なのは堅実に髪の毛を育てることですから、リスクを負ってまで海外製育毛剤を使うのは避けるべきでしょう。

ネットなどでは高濃度配合の海外製育毛剤が話題になっていますが、安易に使いはじめるのはNGです。
リスクがあることを承知の上で、使ってみるべきかどうか検討してください。

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